こんにちは。スケッチフォービデオ、ブログ担当の池田です。
前回に引き続き2日目の模様をお届けしたいと思います。
2日目の始まりは前回の続き、実技のインタビュー撮影からのスタートです。
二人一組になって、お互いのインタビューを撮影します。
テーマは「自分にとって動画とは」で20秒の動画を制作します。
僕らのチームはシンプルなインタビュー撮影にする事に。1カットで2つの質問に答えるというシンプルな動画を撮影する事にしました。
他のチームもディスカッションの末、それぞれ撮影を開始していきます。
やはり実技は楽しいですね。皆んな顔が生き生きしてるように感じました。
一通り撮影が終わった後は編集作業。前回、習った事をフルに生かして動画を編集していきます。
ある程度、編集作業が終了した所で、輔先生からカラーのお話。
カラーについても音と同様にプロの世界ではかなり厳密にコントロールしているように感じました。僕は普段は基本補正位しか使わないのですが、そのほかにも沢山の調整項目がある事を改めて知りました。存在は知っていたものの、どういう風に使用するかなどは知らなかった。
カラーについてはかなり興味があったので、座学の時間がいつも以上に楽しかったです。
カラーの座学が終わった所でそれらを生かして、先ほどのインタビュー動画の最後の仕上げへ。
やはり、座学の後の実技という流れはとても楽しい。あっと言う間に時間が過ぎてしまいました・・
そして、とうとう作品の発表タイム。
この感じ久しぶりです。ついこの間まで普通の事だったのに・・。卒業してからの二ヶ月弱でもこんなに懐かしく感じるものだなと思いつつ、作品の発表タイム。
初めて他の皆さんの作品を見るので、僕はいつも以上に楽しんだように感じます。
どの作品もレベルが高く、こういう風に撮ったり、こういう切り口でくるのかーと感心しながら見ておりました。
本当に何かのプロモーション動画のような仕上がりの作品やこの人のこういう表情と言葉を引き出して、動画に落とし込むのかーとか、ずっと感心しっぱなしだったように感じます。
僕は機会がないと一人の世界に入り込んでしまう傾向があるので、やはりこういう場は定期的に必要だなと感じました。
そんな僕のような人間でもBYNDはすんなりと自然に受講出来るので、改めていい環境だと感じます。
今回、縁があって一緒にスケッチフォービデオを受講した皆さん。
ワークスプレビュー頑張ってください。作品を生で見ることは出来ませんが、公開されるのを楽しみに待っております。
(Writer:受講生・池田良太郎さん)