みなさん初めまして！ 小原 拓也(おはら たくや)です。
今回2020 WINTER CAMP モーショングラフィッカー水曜クラスの通っています！
バックパッカーとして旅しながら、会社経営をしている関西弁の自由人です。
最近ではクオッカワラビーと会う為だけに、西オーストラリアのパースに行ってきました！
前歯が似てるでしょ？笑
「旅のカッコええショートムービーを作りたい」という想いがずっとあって
パースでその想いも強くなり、YouTubeなどを見て動画編集していましたが、全くカッコよく仕上がらへん自分のセンスの無さに絶望してました…笑
絶望しながらネットサーフィンしてる時に出会ったのが、BYNDです！
もちろん他の学校の説明会にもちゃんと足を運び比べた結果、BYNDを選びました。
僕がBYNDに決めた理由は2つ
・1つ目はロケ弁！ ←ガチですw
ランチタイムに映像業界御用達のロケ弁が振る舞われるユーモアさに惹かれました 笑
・2つ目は短期間での習得技術が明確！
1ヶ月という短い期間で基礎と名刺代わりの映像制作というのが魅力的で、卒業後のイメージがしやすかった。
アフターエフェクトは名前も聞いた事なければ触ったこともないド素人である僕の成長過程を楽しんでください！笑
いよいよ授業初日！
自己紹介からスタート、公務員や美容師、フィットネスモデル、現役のビデオグラファーなど参加されてる方々がホンマに多種多様で映像編集自体の需要が職種関係なく高まってるんやなと感じました！
講師の山本輔先生、口癖は『御作法』
業界のルールや映像クリエイターとして覚えておくべきことを伝える時に「御作法」と発言するので、僕は全ての作業を止めて聞きました！ めっちゃ大事w
午前中はアフターエフェクトの操作画面を使って、各機能の名前や便利な設定等、専門用語も飛び交いますが、先生、TAの方々が丁寧に教えてくれるので、11:30の時点で受講してよかったと感じてました 笑
そして一番楽しみにしていたロケ弁タイムw
とんかつで有名なまい泉のお弁当が登場し、もうBYNDにゾッコンラブ。。笑
食事中は会話に華が咲いております。
気持ち切り替え午後からはアフターエフェクトを触ります。
コンポジション、レイヤー、プロパティ、パラメータ…
今までの自分なら、この時点でパソコンを閉じ天を仰いでましたがここでもTAの方々はもちろん、生徒同士で助け合いもするので、完璧に覚えることができます！
やはり何事も基礎が大事だなと思いました！
言葉の意味や役割をきちんと理解するだけで、表現したい動作が可能になるわけで（センスが問われることも十分理解しましたw）
生徒同士で会話をしながら進められるのも楽しい。
インプットした事をペアで説明し合う、アウトプットの場があるので自身の理解度を知ることができます。
入学前に「経験者が多くて、初心者だと授業についていけないのでは？」と思ってましたが、逆に経験者の方々も教えてくれるので、すごく助かります！
1つの作品を先生の指導のもと仕上げます。
座学と作業で頭パンクしましたが、初心者でもここまでできるのか！と感動した授業でした。
そして初日は終了。
10:00〜16:00、6時間があっという間に感じるほど、内容の濃い6時間で授業の合間は小学校の時のようなチャイムが鳴るなど、楽しい環境です。
次回は内容が濃いと聞きびびってますが、すっかりモーショングラフィックスの虜なので授業2日目が楽しみです。
ではまた次回 チャオ
（Writer：受講生・小原拓也さん）
