仕事で紙媒体メインのデザイナーをしているのですが、年々動画需要が増していくので、活動の幅を広げるため受講を決めました。動画スキルの習得は、実は2〜3年くらい前から検討していたのですが、昨年末からYoutubeで急速に著名人チャンネルが増えたこともきっかけとなり受講にいたりました。AEを学べるスクールは国内では限られていて、半年以上のスクールか短期間のBYNDかの選択になりました。やるからには仕事に繋げたく、短期間の受講に不安はあったものの、プライベートな予定との両立を考えBYNDを選びました。

事前に卒業生のレベルの高い作品を目にしていたので、かなり詰め込んだ内容なるのかなと想定しました。となるとAEに慣れるだけで1ヶ月終わるのはもったいないと思い、年末年始の休みを使い、基礎的な内容を書籍とYouTubeで予習して受講にのぞみました。結果、最初の1〜2回目は余裕で進み、3〜4回目の実践授業では予習効果でちょうどよく進みました。パック受講したチューン・オブ・モーションは、「こんなの知りたかった」という内容でしたので、これから受講を考える方にも、個人的にパック受講をオススメします。

教室にはいろんな世代の人がいましたが、特に20代の方々のフレッシュな感性は刺激になりました。また曜日によって先生や受講生の特徴が異なるのも興味深いところでした。これから受講する方は学校説明会で曜日別の講師の特徴を知っておくのも、相性をみる上でいいと思います。

今はネットで無料でいろいろ学ぶことができますが、BYNDのコースはラストに作品をつくるまでがパッケージになっていて最後はワークスプレビューでの発表もありますので、中途半端には取り組めない熱や空気があります。ラスト1週間は睡眠時間を削りながら作品をつくりあげ、まるで学生に戻ったような充実した時間でした。MVPがとれず悔しかったものの、選ばれた作品を見ると納得です。BYNDは、受講生が最後まで完走できる工夫や、受講生同士がコミュニケーションを取れる仕掛けをほどよく取り入れているので、コストに見合った価値はあると思います。

今後は、授業でも紹介された海外のオンラインスクールでより知見を深めたあと、仕事につなげるべくSNSでも作品をアップしていきたいと思っています。1年がかりでクオリティを上げて、モーショングラフィックスやおしゃれなインフォグラフィックスをつくれるよう取り組んでいきたいですね。将来は、同期生と何か面白い企画ができればと思います。

BYNDER:TAKANOBU H.
COURSE:モーショングラフィッカー/チューン・オブ・モーション(2020 WINTER CAMP)
WORKS:モーショングラフィッカー