どうも初めまして!!
2020 SPRING CAMP ビデオグラファーコースのブログを担当する
桐畑 勇人(きりはた はやと)です。
大阪から上京後に関西弁で苦労する社会人2年目。
(お客さまに言葉遣いで1時間説教された思い出あります。笑)
仕事は人材業界で派遣営業をしています。
これは学生時代アメリカ横断した時です。また絶対行きます。
まずはそんな僕がなぜ
・動画制作をなぜ学ぼうと決めたのか
・なぜBYNDを選んだのか
についてお伝えします!
○動画制作をなぜ学ぼうと思ったのか
写真、動画が好きだからです。
学生時代、gopro片手に、インドネシア横断・アメリカ横断などたくさん旅行をしてきました。
自分でも旅動画を作っている時に、いつかsam kolderさん、大川優介さんのように 「カッコいい動画を作りたい」と思っていました。
社会人がスタートしても、「いつか旅をしながらかっこいい動画を作りたい」思いが離れず、いつかじゃなく、今やらな!と思い、この1年は動画制作を学ぶ年と決めました。
○なぜBYNDを選んだのか
①オフライン授業
正直ここが一番大きいです。何かを人から教えてもらう時には同じ空間にいることが吸収率も違います。
お金を出して学ぶなら私はオフライン一択でした。
ただ、コロナの状況で私が調べた動画スクールはオンラインでの授業が殆どでした。そんな中、BYNDは徹底した予防対策のもとオフラインで学べるコースがあったので決めました。
②先生が現役の動画クリエイターだから
今は、YouTubeで無料で学べます。ただ、今も活躍されている先生から学べるのは貴重だと考えたからです。
③ロケ弁
これは半分冗談ですが、食べると最高でした!!!待ち遠しい。
さぁ遂に始まりました。ビデオグラファー土曜クラス。
1コマ目は、先生、受講生の自己紹介と授業の進め方について。
受講生はライターさんやカメラマン、営業をされている人、など多種多様。
そんな人たちと一緒の授業を受けられると思うとワクワク!
2コマ目。ここから実際にPremireProを用いての授業。
PremireProの基本設定や、「データを読み込む」作業について学びました。
プロジェクトについて、最も大事なシーケンス設定についてと作る前に知っとかなければいけないこと、今後の作業がしやすいための小ネタなどをみっちりと教えてもらい終了。
昼休憩。さぁお待ちかねのロケ弁。一人暮らしで週5日は松屋の僕にとっては栄養満点の弁当でした。
本当に美味しかったです。毎週楽しみです!
昼休憩は先生にカメラを聞いたり、コミュニケーションを取ったりと、
こういう時間大事ですよね。
3コマ目は実際に読み込んだ素材を編集していきます。
初めて聞いた言葉、実際に先生の真似をして進めていくのですが、食らいつくのに必死でした。
気がつくとアッと言う間に3コマ目が終了。1本の動画が出来上がっていました。
いや~脳に汗をかきました。
4コマ目は保存方法の設定や書き出しの方法などについて学び、再度自分の力で映像を編集していきました。そして今日学んだことを受講生同士でのアウトプット。
今日の授業で私が特に印象に残っているのは、先生のお言葉で「映像には全て意味がある。なぜそこでカットしたのか、なぜその構成なのか。答えられないとあかん。」でした!
復習と宿題をしないといけないので今日はここまで!
また来週!!
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次のロケ弁なんやろ???
(Writer:受講生・桐畑勇人さん)