みなさんはじめまして!
今回のブログを担当するタジマ(田島龍)です!
これから2回に分けて『一眼シューティングキャンプ』のリアルな体験談を
受講を検討している皆さんにお伝えさせていただければとおもいます!
はじめに簡単に僕の自己紹介ですが、
僕は紙媒体中心のグラフィックデザイナーをしているんですが、
最近のデザイン業界の動画ブームの波に押されて動画案件が急増し
今回のSummer Camp 2020のコンプリートプランに
藁をも掴む気持ちで申し込みさせていただきました。
※藁をも掴む割にはエラそうなタジマ
このコースを1言でいうと?
さて、先にこの『一眼シューティングキャンプ』の結論を言ってしまいましょう。
このコースですが、「一眼初心者でもプロカメラマンでも〈現場で使える一眼動画撮影のスキル〉を学べる」コースとなっております!!これ、嘘じゃ無いです。
かくいう僕はというと、
実はですね、一眼動画作ったことあります…しかも5回ほど納品してます。
クラスのみんなには卑怯だ!って言われそうですがすでにジンバル使ってます。(笑)
ですが、そんな僕でさえ参加するんです。
それはなぜかというと、マニュアルで動画撮影できてなかったんです。
ようは「なんちゃってビデオグラファー」だったからなんです!(笑)
※今までなんちゃってで生きてきたタジマ
どんな人が受講してたの?
はい、話を戻しましょう。
今回の先生は安定のタスク先生。
モーショングラフィッカーコースから大変お世話になっております。
そして初日は毎度同様、簡単な自己紹介からはじまります。
※熱くて優しい安定のタスク先生
参加メンバーの自己紹介と参加動機ですが、これまた聞いてびっくり!!
自分と同じ悩みの人ってこんなにいるんだ!!
※だから皆さん受講してるわけですが…(笑)
※すでに今までのコースが同じで知っている人もチラホラ
「動画の案件を外注しないで自分で作りたくて〜」とAさん
「ユーチューブの仕事を獲りに行きたくて〜」とBさん
「普段は音楽講師なんですが、音楽×映像で新しいモノを生み出したくて〜」とCさん
「実は役者をしていて、でも映像を作る側に行きたくて〜」とDさん
「今回のために初めて一眼レフカメラ買いました〜」とEさん、からの
「普段はカメラマンしてるんですが動画作ってみたくて〜」とFさん。
みたいな感じで、
そりゃあもう一眼カメラ初心者からプロカメラマンから役者までいるんですよ(笑)
おいおい、ほんとに大丈夫なのか〜みんなのタスク先生よ〜汗。
みたいな感じで自己紹介も終わり早速講義がはじまりました。
※一番うしろで一番前のめりなタジマ
何ができるようになるの?
講義は一眼カメラの座学からはじまります。
タスク先生:「カメラの仕組みというのは〜3つの要素〈ISO感度〉〈絞り〉〈シャッタースピード〉から成り立っていて〜」
タジマの心の声:「いやいや、それはしってますよ〜」
タスク先生:「ですが!それは詳しくWEBサイトにものってますよね!この講座でも説明はしますが、それよりもこの講義ではそのバラバラとある知識に動画撮影の実践的な技術として一本の糸を通します!!」
タジマの心の声:「うおおお!!」
タスク先生:「みんなにはちゃんと正しい技術を身につけてもらいたいからこの講義ではオートフォーカス禁止ね!」
タジマの心の声:「わおおお!!」
※「一本の糸」の言葉に熱くなるタスク先生
はい、そうなんですよね。
情報は溢れるくらいWEBサイトにた〜くさん落ちているわけで、それで実践的な技術が身につけばそれはそれでいいんです。
でもね、僕は無理だった。どんなにYou Tubeを見漁ってもしっくり理解できなかった。
だからねいつまでも「なんちゃって」で撮影していたんですよ。
なので今回のごまかしの効かない「オートフォーカス禁止」な環境がとってもありがたかったんです。
タスク先生;「水分補給は自由にしていって大丈夫ですよ!今日も明日も暑いですからね。さあそんな中、僕は暑苦しい講義をつづけてまいりますが〜」
※先生に負けず劣らず熱いメンバーたち!みんなありがとう!
1日の流れってどんな感じ?
『一眼シューティングキャンプ』の1日の流れはこんな感じです。
【座学】⇒【ワーク】⇒【データ提出】⇒【講評】
これをガンガン回して行きます!
覚えた知識をすぐにカメラを触って実際に使ってみる。
そして、わからなければすぐに先生やTAさんにききまくる。
そんな学びの環境がBYNDらしいなーと思いながら講義が進んでいきました。
※どんどん先生にききまくるBYNDスタイル
はい、そんな感じでブログは次回に続きますが、
果たして一眼カメラ初心者は動画撮影できるようになるのか?
プロカメラマンはいったいどんな動画を作るようになるのか??
タジマは「なんちゃって」を卒業できるのか???
そして、このコースで学んだ本当に大切な事とは?
次回に続く。
※次回はちゃんと講義の内容を紹介しますね(笑)
※とにかく天気が良かった真夏のとある1日
(Writer:受講生・田島 龍さん)