チューン・オブ・モーション、水曜日クラスを受講している石川真喜子です!
先月は木曜日の一眼動画シューティングラボのブログ も担当しておりました。

改めて自己紹介させていてだきますと、フリーランスで映像関係の仕事をしつつ、FUNKISTというバンドのマネージャーをしています。昨年は新型コロナウイルスの影響でお客さんを入れたライブができず、今年も決まっていた主催のワンマンライブはお客さんを入れず配信でのライブをやったばかりです。






こんな時期だからこそ動画に力を入れることは重要だなぁと思っていたところ、BYNDに出会いました。今まで苦手だったから手をつけないようにしていた「一眼動画」と「モーショングラフィック」、ここでなら楽しく学べるかもしれない!そして1月から通ってみたところ、思っていた通りとても楽しく学べています。






いま受講している「チューン・オブ・モーション」は、先月まで受講していた「モーショングラフィッカー」のオプションコースです。「モーショングラフィッカー」は主にAfter Effectの操作の基本を学び、この「チューン・オブ・モーション」は基本操作を理解した上で、実際にどう演出していくかということに重点を置いた内容だそうです。






最初のワークは「ボールが床に落ちて何度かバウンドして転がる」というモーションを作る実践!落ちる時や跳ね返るときの速度やボールの形、影の大きさや向きなど、実際に作ってみるとむずかしい!何も考えないで動きをつけると、不自然でおかしな動きになってしまいます。






そして恒例の美味しいお弁当!今回はタコライスでした。






お昼休みや休憩中などの時間も、先生やTAさんは気軽に質問に答えてくれます。






そんなお昼休みをはさんで、みんなが作ったものの発表会。同じ素材から作ったのに、それぞれ個性がでていたり、自分では気づかなかった動きの法則を取り入れていたりと、自然な動きにするためにはこういうところが大事なんだなぁととても勉強になりました!その後は、モーフィングといって、ある形からある形へ自然に変形させていく効果や






ループワークという、繰り返しの動きを複数重ねて動きをつけるというもの。






ループワークは自分で作るとなるとかなり頭を使いそう!でもパズルみたいで面白いなぁと思いました。






チューン・オブ・モーションは全2回なので、次回が最終回。
モーショングラフィッカー全4回、チューン・オブ・モーション全2回が終わった後に控えているのが卒業制作です。みんなどんな卒業制作を作るんだろう〜。わたしもちゃんと作れるかなぁ〜。そんなドキドキを抱えながら、2回目のチューン・オブ・モーションも楽しみです!

 

(Writer:受講生・石川真喜子さん)