こんにちは!BYND受講生の齋藤です。



モーショングラフィッカーに続き、ビデオグラファーのブログも担当させていただきます^^ウィンターキャンプのクラスは年末年始を跨いでの受講、作品制作となります。よい1年の締めくくり&幕開けとなりますように!気合入れていきましょう。



ドッキドキのモーション初日とは違い、ルンルンで向かったこの日。モーションでのクラスメートがいることを知っていたからでしょうか…BYNDは両コース連続で受ける方も少なくないそう。どっちも受けたい気持ち分かりますよ!

今回は9人クラスで、なんと約半数がモーションコースの卒業生でした。

とはいえPremiereははじめましての人も多い印象で、今回も一から教えていただきます。



まずは自己紹介。山本タスク先生とTAは武井なつさんです。

これからよろしくお願いします!(今度なつさんの写真撮らせてもらおう。)

この相変わらずの和やかな雰囲気、やはり落ち着きます。



最初のワークは、綺麗だと思うもの をテーマに校舎内での撮影でした。

思い思いのポイントを見つけてカメラを構えます。


(動かないものを動画に撮るときどうすれば??!)

(カメラワークについて意識したことなかった。。)

などと一人でざわざわしていました。


↑お気に入りの一枚^^


写真もそうですが、動画は四方八方に被写体が広がる中から、ほんの一画面分だけを切り取って記録していくのですよね。いつも何気なく撮っている動画もスペシャルな感じがしてきます。


こちらもスペシャルな作品。


…目合ってる??


皆さんの動画を一通り見たところで、Premiereを起動〜。

ワークスペースを整えることと、基本操作を学びました。


メモをとる余裕もなかったモーション初回を思い返して、操作面での成長を実感。タスク先生も言語化重要とおっしゃっていたので、After Effectsでは適当に呼んでしまっていた用語をしっかり覚えることに努めます。


本日のお昼。わったりぼうずの秋田弁当。



さて、午後は早速カット編集の練習です。

完成動画と同じになるように、読み込んだ素材を分割して、繋げていく作業。


適当にざっくり切ってみたら違和感がすごいのなんの。


お手本をじっくり見てみると、1フレーム単位で動作がきれいに繋がるように、丁寧に作り込まれていることに気付きます。

Cutting on Actionというカットつなぎの方法で、動作に注意が向いている間に視点を切り替えちゃおうということだそうです。

他の方法もFacebookグループで共有していただいたので、見てみようと思います!


次回は外での撮影。またこちらで共有します!では。


 

(Writer:受講生・齋藤莉愛さん)