こんにちは。ビデオグラファー講座のブログを担当しますhamaです。
デザイナーです。主にwebのUI/UXデザインを仕事にしています。

モーショングラフィックの講座は受講済みです。

カメラスキルに関して言えば、ミラーレスデジタル一眼レフカメラを購入したものの、オートモードしか使っていなかった初心者です。果たして、私が講座を通してデジイチを使いこなせる日はやってくるのでしょうか…?(使用機種:α6300)

それでは行ってみましょう!

 

 

ビデオグラファー講座の講師、たすく先生です。
同じ苗字の先生がいるため、区別するためファーストネーム呼びです。(すごい親近感が湧きます。)動画制作はもちろん、自ら映像出演もこなされる現役バリバリのすごい映像作家さんです。喋り出すと止まらなくなる、面白い先生です。

 


 

生徒の自己紹介。
みなさんバラバラの経歴で、個性が光ります。普段の生活ではなかなか出会わない職業や世代が集まっています。

 

 

まずはPremiere Proの環境設定から。
ゆっくりと丁寧なレクチャーで授業が進んでいきます。わからない事があれば、先生とTA(ティーチングアシスタント)の武井さんがその場で優しく教えてくれるので、サクッと解決できます。これ、一人で設定しようとすると、絶対戸惑っていたなと思います。Premiere Proを仕事で使っている人でも、環境設定がよくわかっていない人多いらしいです。

 

 

カメラを触る実習です。
あれ…なんか私のカメラ、説明通りに使えないんですけど...
たすく先生と武井さんに相談し、なんとか解決できました。一人だとここで何日もググった挙句に挫折していたと思います。助かった…!

 

 

ロケ弁タイム。
この日のロケ弁は味噌漬け専門店の唐揚げ弁当でした。優しいお味噌の味と、ふっくらご飯の相性が抜群で美味しい!

 


 

疲れたらフリーコーヒーとフリーお菓子で一服。

 


 

奥行きがある被写体を使った撮影実習です。
カメラのピントを、オートではなくマニュアルモードで合わせる事ができました!私にとっては、生まれたてでプルプルしていたヤギが初めて立った瞬間を見たような感動がありました…!

背景のボケ味はレンズが重要で、その語りで一晩明かせるようになるらしいです。その境地に至るにはまだまだ先が長そうです。。

 


 

舞台セットがあり、その中で演じる役者さん(武井さん)を撮影する実習です。今までドラマや映画など実写映像の制作現場を意識して見た事はなかったのですが、見ている人に意識させないよう、位置・構図・ライティングなど、細部に色んな映像技術が盛り込まれているのですね。

 

 

先程撮影した映像を、Premiere Proで編集してみます。
編集の基本的な考え方を学び、なぜ素人動画は見づらく不自然なのか、理屈が理解できました。まずは素人から一歩前進です!

 

 

放課後、カメラや好きな映像作品談義に花が咲きます。

こんな感じで、ChatGPTには書けないような生の声を書いていこうと思います。

 

現場からは以上です!

 

(Writer:受講生・hamaさん)