1ヶ月半あっという間で、まだ余韻に浸っているなかこの文章を書いています。
数あるスクールの中でBYNDにしよう!と思ったきっかけ
1. 信頼してる担当の美容師さんに「BYND」の話を聞いたこと
2. 説明会の大内さんと話しているとなんだかやる気が湧いてきたこと
3. 通学制だったこと
そもそも、そこまで深い理由はなく、「新しい技術欲しいな」「最近のHPって動きあるもの多いよな」「韓国のドラマのオープニングとか可愛い」など、こんなゆるい理由がきっかけで動画スクールを探していました。
ふと、そんなことを美容師さんに話した時、教えてくれたのが「BYND」。良いと思ったら行動に移すタイプなので、すぐに説明会に。
説明を聞き、ゆるっとしたやる気が本気に変わり、私のBYND生活が始まりました。
BYND受講開始
青山一丁目という高級感のある雰囲気にのまれつつ、BYNDに通う日々は、ちょっと優越感のある日々。
– クラスメートとの相乗効果
様々な業界・年代のクラスメートと一緒に学ぶ日々は面白く、刺激的で、もっと頑張らないと!と思い自分のスキルが上がっていくそんな感覚がありました。オンライン学習では味わえない感覚。ライバルという感覚?にちかいのかな。
– After Effectsの拒否反応をなくす授業
After Effectsの画面を見てすぐ挫折した私。ヒロ先生の授業は、その拒否反応をすぐに消し去ってくれるほど、わかりやすく理解しやすく、通い始めて1日目でAfter Effectsが動かせる感動を生み出してくれました。楽しい!と思った瞬間、「乗り越えた自分」に酔いしれ、自主学習も進むこの効果は、アドレナリンが出ているようなそんな感覚でした!
– 復習がいつでもできる環境でスキル定着
昨日やったことができない・・
教えられながらやるのと、自分で一からやるのは全く別物。自分の忘れっぽさに唖然としながら、アーカイブ動画を見直し復習する日々は、ただ機能を覚えるだけでなく、根本理解ができ、本当の意味での習得ができました!
卒業制作
授業はあっという間に終わり、あとは自分との戦いに突入。
今までの卒業生の方たちの作品を見て落ち込み、
クラスメイトの方たちのレベルの高さに落ち込み、
自分ってこんなにアイディアないんだなぁと落ち込み、
作ってはやり直し、作ってはやり直しを繰り返し、クオリティの低さに落ち込み、
自分のダメなところと向き合いながら、自分のできることをしっかりやろうと走り抜けられた日々。
辛かったです!でもまた創りたい!創り出したいです!
最後に
私にとってBYNDは、「自分の思考の範囲を壊してくれる」そんな場所でした。
新しいことを学び、新しい人と会い、様々な考え方を知ることで、技術だけではなく新しい考え方にも出会えた気がします!
BYNDER:KAYO K.
COURSE:モーショングラファー/チューン・オブ・モーション(2024 SPRING CAMP)
WORKS:モーショングラファー