こんにちは、モーショングラフィックコース受講生のERICOです。

最後のセッションとなった第2回目の『チューン・オブ・モーション』、今回の感想をお伝えしたいと思います。

まずは、久しぶりに担当のたすく先生にお会いできました!

 

 

私が以前にBYNDに通っていた時も担当してくださっていたので、再会できて本当に嬉しかったです。相変わらず、キレッキレなたすく先生でした😃

そしてやはり、対面での受講は理解度が全然違いますね。分からないことをその場で質問できるので、習得度も上がります。前回、前々回と諸事情によりオンライン受講だったので、この違いを強く感じました。

 

 

今回の授業では、私が知りたかったモーションの細かい動きを作ることを学びました。例えば、葉っぱがゆらゆらするCC bend it、紙吹雪のようなParticle(粒子)エフェクト、画像や映像を円柱状にするCC Cylinderなど。これらは、モーションのさらに細かい動きを作る上で重要な機能だと感じました。

さて、これが最後のセッションということで、全体の感想も述べさせていただきます。

 

 

正直な感想としては、モーショングラファーコースに通って本当によかったと感じています!!独学と比べて、プロから短期集中で学べることの価値は、やっぱり大きいです。習得度はもちろん、理解できる範囲の広さが全然違います。

 

 

ただ、私にとってはモーション動画の制作は予想以上に難しかったです!😂

当初は自分の仕事や発信の表現を広げられたらいな!と思って参加しましたが、すぐに仕事で活用するのは難しそうだと悟りました。(泣)

 

 

1つの動きや動画を作るのにまだまだ時間がかかり、表現できる機能も十分に習得できていないからです。今後しばらくは趣味での制作になりそうですが、でも、それでもいいかなと納得しています。何よりも、好きなモーションを作っている時はとっても楽しいです。そこまで思えるまでに自分が成長できたのは本当に喜ばしいことです😆

 

 

このコースを受講して、自分のレベルアップの可能性や、そのために必要な時間など、AfterEffectsの機能以上に重要なことを知ることができました。これは非常に価値のある経験でした。

実は5年前にもこのコースを申し込んだのですが、諸事情で1回も出席できませんでした。今回は最後までやり遂げることが大きな目標の1つだったので、最終課題も提出できて、充実した1ヶ月半を過ごせたことをとても嬉しく思います。

 

 

そして、これからも継続して学んでいきたいという気持ちは変わりません。

このコースを通じてモーショングラフィックの世界の広さと深さを知り、もっと学びたい、もっと表現したいという気持ちがさらに強くなりました。

 

 

先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。一緒に最後までやりきったコースの仲間たちにもありがとうと言いたいです^^

この経験を活かし、さらなる成長を目指していきたいと思います。

モーショングラフィックの世界は奥が深く、まだまだ学ぶことがたくさんありますが、この1ヶ月半で得た基礎を大切に、少しずつでも前進していきたいと思います。

 

 

 

(Writer:受講生・ERICOさん)