こんにちは、BYNDの武井です。写真でお届けするモーショングラファー8月クラス、早くも3回目です。

 

 

開始冒頭はチャレンジ課題を作っての感想を周りとシェアする時間から。6秒という限られた時間でまとめることの難しさは共通の悩みだったようでお互いの苦戦ポイントがあがるたび共感の声が聞こえてきます。

 



 

作品はどれも力作ぞろい。悩んだからこその完成度で講師のヒロ先生からも驚きの声が上がりました。講評の時間ではヒロ先生が個々の作品それぞれの良さを解説しつつ「もっとよくするには」というポイントも織り交ぜてしっかりフィードバック。ほかの人への講評からも学べることが多いとても濃い時間でした。

 

 

2コマ目からはインフォグラフィックスの内容をベースに、動きをデザインする上でとても重要になってくる「動きの掛け合わせ」だったり、それを上手に制御する技法、そしてよりよい動きをデザインするための考え方や演出方法のお話に続いていきました。

 



 

今日も今日とて盛りだくさんの一日。それでも休憩時間や放課後での質問の勢いは衰えることなく、誰かが講師やTAに質問していると自然と周りに全員が集まってくるのがとてもこのクラスらしいなと感じます。クラス全体から知り得る全てを吸収しようというハングリーさが溢れていて、活性化した創作のエネルギーが場を包んでいるようでとても嬉しい。

 

 

みなさん本日も一日おつかれ様でした。メインコースは折り返し地点、この勢いままに駆けていきましょう。