はじまりました、「夜のBYND」次なるストイックコース…
モーショングラフィッッッカー!!
こんばんは、受講生とBYNDスタッフの二つの顔を持つ
モーショングラフィッカー見習い、「NATU」です。
今回から個人的大人の事情でローマ字表記にしてみました。うふふ。
モーショングラフィッッッカーー!!!(言いたいだけ)
昨今街のあちらこちらで見かけるようになったデジタルサイネージ。
そこに映されている「動きのあるポスター」「動きのある案内表示」。
それらに使われている技術、モーショングラフィックス。直訳そのまんま。動く絵。
撮影した映像やCGとは違った、
どちらかというと平面的な表現をメインとした感じですかね。
例えば本来は紙のポスターだったとして、それを映像データにすることで
タイトル文字を動かして びゅんびゅん させたり、みょんみょん させたり、
人物が にょきにょき したりする、
そういうとても楽しい技術!
周りを見回すとほんとにいっぱいあります。
あれもこれもモーショングラフィックス。
そんな技術をですね、奥さん!
なんとたった3週間で! お届け!
はい、露骨な宣伝でした。すみません。
でも、まさにいま 時代の到来を感じるモーショングラフィックスを
本気に・ストイックに・短期間で、学んでしまおうというこのスクール。
ありだと思います。
スタッフが言うと胡散くさいですが。笑
いやでもほんとにそう思います。(本気)
◎前回のコースから引き続きお菓子のサービスあり!今回はビスコ食べ放題!笑
さて、本日1日目のセッション(授業)は
受講者同士の簡単な紹介やスタッフの簡単な紹介、そして
モーショングラフィックスを学ぶことでどんな映像を作ることができるか、
ひいてはこのコース卒業時にどれぐらいのものが作れるようになっているかを
卒業生の作品などを例に先生に熱〜く語っていただきました。
正直、なかなかにレベルの高い卒業生の作品群だったので
やや尻込みする部分もあったのですが、
「大丈夫です。僕がちゃんとこのレベルまで引き上げますから。」
との、山本たすく先生からの心強すぎるお言葉!
すばらしいです。
ついていきます先生!
◎Mac一色な世界。というか先生の三台まわしがすごい件。親亀子亀孫亀みたいだなこれ。。
モーショングラフィックスは「AfterEffects」というアプリケーションを使って
作っていくので、このコースも重点はやっぱりその使い方。
画家にとっての絵の具と筆ですね。
初回となった今回はまずは簡単な「AfterEffects」の説明から。
操作画面となるインターフェースの基本的な使用感だったり、
そもそもどんなことができるアプリケーションなのかなど、
でも一から全部の説明ではなく、あくまでポイントを押さえた説明。
3週間で作品を作り上げる、そのために必要な
最低限で洗練された ピンポイントで効く 情報といった感じ。
「次回からガンガン「AfterEffects」触っていきますのでご心配なく。(にやり)」
先生の不敵な笑みが、次回からのストイックなセッションを物語っている気がしました。
とりあえず武者震いしておきます。
そ、そうこなくっちゃ!(がくぶる)
◎AfterEffects!なんでエフェクツじゃなくてエフェクトってみんな言うん?笑
◎授業資料をいじって、どんなことができるか勉強中。ロゴがぎゅんぎゅんしてたです。
そして本日セッション後は、懇親会の時間が設定されておりました。
自己紹介ではわからなかった、みなさんの熱い想いとか趣味嗜好とか、
わいわいと話しながら知ることができてとても楽しい時間となりました。
そんなみんながどんな作品を作り上げるのか。
それが本当に楽しみで仕方がないです!
それでは、今回はこのあたりで!
また次回にお会いしましょう!
ストイックなセッション内容に吐血していなことを祈っていてください。笑
◎映画とAfterEffectsの話題で盛り上がった懇親会。主にゴジラと日本映像界の未来。(謎)
( Writer:受講生・武井 夏さん )
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