BYND Stoic モーショングラフィッカーコース。
仕事帰りのストイックな学校も、もう終盤。
自信なさげでスタートしたクラスのみんなの背中も
心なしか頼もしく見えてきます!
みなさんこんばんは。
BYNDスタッフ兼受講生、
モーショングラフィッカーの金の卵(自称)「NATU」です!
全六日のセッション(授業)、
四日目、五日目はフラットなモーショングラフィックスを
ひたすらガシガシ作る、作る、作る!
◎軌道を設定して図形や線を動かす!思っていたより簡単でびっくり。
◎よく見る円アニメーション。数式で操作するテクニックも教わりました。
テレビなんかでよくみるアレコレが実際自分のパソコンの中に出来上がっていくのは
さすがに興奮します!
複雑なAfterEffectsの操作画面も気づけばみんな普通に扱ってて、成長を実感。
深い部分ではまだまだわからないツールも多いけど、
世に出回ってるモーショングラフィックスについて、
「それっぽいものなら作れます!」
と言えるレベルになっております!どや!
(時間はかかるけど笑)
◎ていうか、宿題になったらみんなクオリティめっちゃ上がってるんですけど!笑
五日目は、二人一組のグループワーク。
今回は完成されたIllustratorの一枚絵をチームごとに自由にアレンジ!
バイタルデータのイラスト画像を使って
静止した絵をモーショングラッフィクスに変えていく課題。
「こんなのどうすればいいんだろう…」 じゃなくて、
こうしたい! ああしたい! のアイディアが浮かぶのは成長の証ですよね!
◎二人そろえば文殊の知恵!知識や技術をお互い補完しながら作れるのが嬉しい。
グラフや数字、人物のシルエット、ボタンなどなど
止まってるものを動かしていきます。
びゅんッと じわ〜っと パッと
今の所一番早く相手に「動きの感じ」を伝えられるのがこの手段なので
みんな擬音連発です。笑
先生が言ってましたけど、外国だとそれぞれの動きの決まった名称が浸透していて
伝達しやすいんだとか。そ、そうなのか…!
バーーっときて、ぽんっ! じゃ、さすがに細かくは伝わらないか…
でも、日本人けっこうこれで伝わらない?笑
◎授業外の技術を独自で調べて組み込んでくる強者も…! ちょ、それどうやるん?!
さて、そんな感じで!
みんながモーショングラフィッカーに段々と変貌しつつある、
今回のセッションログでしたっ!
ラスト一回をはさんで、あとは卒業制作。ここまできたら走り抜きましょーね!みんな!
( Writer:受講生・武井 夏さん )
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