こんにちは。今回もブログを書かせていただく山田です。1月15日にビデオグラファーコース第2回が開かれました。

今回のプログラムは前回受講内容の復習に続き、動画編集ソフト「Premiere」の機能的な学習、ショートカットをはじめとする作業効率を上げるためのTips、映像表現のセオリーについて、実際に納品した動画をもとに編集方法の学習、学習したカット割りをもとに自分たちで撮影・編集、懇親会…といった内容となりました。

さて今回は以下の点で大変印象に残る回となりました。

1. 撮影編集のセオリー
2. 映像編集のプロセス
3. 他の受講生の映像制作過程

 

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撮影編集の常識
前回の授業の宿題で「自宅への帰り道」をテーマに15秒ほどの動画を各自で制作してきたのですが、一度制作した上でカット割りのセオリーやテロップの入れ方など編集の基礎を学ぶことで、より深く理解することができました。

「首を切るようにテロップをいれるのは一般的ではない」といったことは、普段映像を観るだけだったら絶対知らなかったな…と。(そして全くそういったセオリーを意識せずに入れてたな、と。。。)

 

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映像編集のプロセス
タスク先生がお仕事で実際に納品した映像の素データをもとに、どのように編集していったか、という点を学んでいきました。完成像からそこに至る編集の過程を把握できるため、編集技術自体は既知のものなのに、どうしてこう差がでるのか、という点に気づかされる良い機会になります。

個人的にはタスク先生の映像素材に使われていたモデルの女性が美人だったので、素データから素敵なカットを探す際にはニヤニヤが止まりませんでした。眼福でした。

 

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他の受講生の映像制作過程
「自宅への帰り道」をテーマに他の受講生の方が制作してきた動画を共有してもらえたのですが、これが大変勉強になります。「同じ内容を受講したにも関わらず、これほど違いが出るのか!」と構成や表現について「なるほどなぁ」と思わされるのに加え、「このようにして自学自習していくのか」と学習の仕方についても参考になります。

 

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最後に任意で参加する懇親会では、スタッフの方も交えてどのような映像を作りたいか、ざっくばらんに話していたのですが、本当に色んな方がいらっしゃいますね。

なかにはドローンを使われたお仕事の中で、ドローンを通じて撮影した映像を編集したいといった方や、仕事で使うため既に撮影スタジオを抑えている方も。
同じ受講生の方が作りたい映像を聞くことで、自分の刺激にもなります。

それでは!

 

( Writer:受講生・山田さん )

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