こんにちは、BYND土曜ナビゲーターのNATUです!
本日から「チューン・オブ・モーション」が始まりました。このコースは動きを操っていくための基本的な考え方や「音」との関係性に注目して学んでいくモーショングラフィッカーのためのオプションコースとなります!それでは写真とともにこの日を振り返ります。
◎まずは、アイスブレイクも兼ねたシンプルなワークを二人一組で。言葉だけでビジュアルやイメージを伝えることがかなり難しいことを再認識してもらいました。伝わらない〜と、みなさん頭を抱えてるの図。笑
◎その後は少し人数増やして3人でディスカッション。「グラフィックデザインとモーショングラフィックデザインの違いって?」「動画ってなに?」などなど、4つのテーマについて考えました。
◎ディスカッションの発表タイムでは先生からの厳しいツッコミもあったり、先生も唸る回答があったりと短時間ながらなかなかしっかりとした答えが出揃ってました!
◎その後は座学とランチタイムをはさんで、午後はちょっと体を張ったワーク。ジェスチャーだけでお題となるワンシーンを頑張って伝えるみなさん。
◎頭も、体もあったまってきたところで、段々とモーショングラフィックの動きの理屈に迫っていきます。先生があえて「何かが変なモーショングラフィック」を作ってきてくれたので、その「何が変なのか」「どうして変なのか」をみなさんで考えます。
◎最後はちょっとしたVJ体験。いままでみっちり頭を使ってきたので、今度は理屈抜きで音と映像の親和を体感してもらいます。先生が用意したモーショングラフィックを音に合わせて切り替えるただそれだけなんですけど、これが楽しい!自然とみんな笑顔が浮かびます。「とにかく音と映像で遊ぼう」がこの時間のキーワード。
という感じで、本日から2日間かけて学ぶ「チューン・オブ・モーション」。次回はモーションをチューンする、もう少し発展的な内容をお届けしたいと思います!
BYND土曜ナビゲーター、NATUでしたっ!
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