「ブランドの世界観を”動き”で伝える!モーションロゴの発想法とは?」

モーションロゴを作る際の思考法を学び、実際の企業ロゴを使ってデザインの考え方を実践する講座です。「意味のある動き」を設計し、ブランドの世界観を表現する方法を解説。After Effectsで実践し、スキルを体感します。

また、当日は講師のビデオで収録予定ですが、実験的なアーカイブとなりますため、尽力いたしますが補償できかねますことご了承ください。

 

開講日 4/18(金) 時間 19:00-21:30(70分×2コマ) 定員 6名
スタジオ BYND青山 講師 山本 輔 料金 8,000円(税込8,800円)

講師

山本 輔
株式会社 彌榮 代表取締役

映像作家・モーショングラファー。TVCMや企業プロモーション映像、ミュージッククリップなどを手がけるほか、VJとして様々なアート/クラブイベントで活躍。BYNDでは2015年の開校時より講師として登壇、大手法人研修を含め数多くの動画クリエイターを養成している。
受講内容
1コマ目:モーションロゴを設計するための思考法(70分)

イントロダクション
モーションロゴとは?静的ロゴと動的ロゴの違い
モーションロゴの役割と効果(ブランド認知・イメージ向上)
モーションロゴを考えるフレームワーク
「ロゴの意味を深掘り」(ブランドの価値・コンセプトを動きに落とし込む)
「動きの要素を決める」(スピード・リズム・変化の法則)
「映像とロゴの関係性」(シンプル or ダイナミック?用途に応じた選択)
企業ロゴを題材に、動きを考える演習
実際の企業ロゴを見ながら「どのように動かすとブランドに合うか?」を議論
事例分析(有名なモーションロゴの解説)

2コマ目:実践!企業ロゴを動かすワークショップ(70分)

実際の企業ロゴを使って、動きのコンセプトを考える
受講生が選んだロゴに対し、どんな動きが適しているかディスカッション
「シンプルなフェードイン?それとも象徴的な変形?」
After Effectsでモーションのアイデアを試す
講師がデモンストレーションしながら、基本的な動かし方を解説
受講生が簡単なアニメーションを作成(スケッチレベルでOK)
フィードバック&まとめ
受講生ごとに作成したモーションの発表と講師のアドバイス
「クライアント向けに提案する際のポイント」を解説
受講対象者
・BYND卒業生
・ノートPCをご持参いただける方(タブレット型PCは除く)
 ー  AfterEffectsソフトインストール済(バージョン CC2025)
 ー  RAM・メモリは、最低8GB/推奨16GB以上
サポート

・セッション中の質疑応答

その他
・開講3日前の段階で、クラス受講人数が「3名」に満たない場合、開講を中止させていただきます
・受講スタジオ内にはFREE Wi-Fi環境があります
・本講座は操作画面のアーカイブ記録はありません