皆さんこんにちは!
ここ最近暑すぎて、毎日アイスを食べてる疑惑の鴻巣です!
まだチューン・オブ・モーションの授業は残っていますが、今回がモーショングラフィックスのメイン授業、泣いても笑っても最後でした。
ブロガー鴻巣の登場も早4回目です!今回も温かく見守ってやってください!笑
さて今回の内容は、
Chapter13 あるある演出体験 ミスしがち!モーションパス!
Chapter14 3Dレイヤー・カメラ機能
Chapter15 グループワーク
Chapter16 グループワーク発表
でした!
まずは、いつも通りタスク先生がお手本を作ってくださり、”ではこれを作ってみてください!”の掛け声で授業スタート。
了解でーす!!といった感じで手を動かし始めます。もしや、、今までの授業で習った知識を使い見本通りにアニメーションを作ろうとするところまで私たちは成長したのですね!?タスク先生に言われてからようやくそのことに気づきました!笑
確かに当初はAEの立ち上げ方すら分からなかったのに、!!汗
ですが、まだまだつまずくことも多々!
よく見るとChapter13は”あるある演出体験 ミスしがち!モーションパス!”とのことで、、、
あと一歩や、惜しいミスをしている声が多発!笑
そういうことだったのですね!勉強になります。
タスク先生とTAさんの丁寧なご指導により無事に作ることが出来ました。
タスク先生はいつも、プロっぽいモーションの説明も付け足してくれるので一歩どころか何歩も前進した気になれます。
よく見ると先生の持つライトセーバーの色、初回と違うんです(笑)
シャツとあわせてるという噂!小洒落すぎです先生!
気になった方、初回の記事もぜひ見てみてくださいね!笑
そして本日の鍵となる3Dレイヤーとカメラ機能の授業に入っていきます。
!?
オッケー?なになに?
このままグルグル回ったりとTAさん体を張った演技(笑)
なんとこれがとてもとてもありがたいくらい分かりやすく、、!!
何をやっていたかというと、カメラを使った時の実際の見え方や、ヌルオブジェクトを使うとどういうことが起きるかなど、3Dレイヤーとカメラ機能の動きの解説でした。TAさん達は手で丸を作ってレイヤーになっていたのですね!笑
カメラを置き、TAさん達も真剣に参戦(笑)
まさかの展開、さすがタスク先生の無限大の発想力!!笑
体を使って覚えると不思議と後々家で思い出しやすかったりするな〜と個人的には思っています!楽しみながら覚えられることはBYNDの魅力の1つです!
そしてラストお弁当でエナジーチャージし、、、
午後は応用編のグループワークでした!
今回も2人1組でのグループワーク
昼休憩中からあちこちでミーティングする姿が!
事前にダウンロードしたバイタルデザインと様々な素材を組み合わせ、約1時間ちょっとで15秒くらいまでの作品を作るというものでした。
表現方法も自由!お互いの知恵を絞ってグループワークが進みます。
本提出の前の書き出しの重要さも教わりました。早めの書き出しで確認し、修正があったら残りの時間で取り組む!協力するグループワークや、今後モーショングラフィックスを使って仕事する機会があったら本当に大切なことですね!
そして各々の作品を発表
皆さんレベルが高いです!!
授業で習ったホヤホヤの情報をたくさんいれた作品が多いように感じました。今まで2Dのみの世界だったものが、3Dの仕組みを少しでも使うことにより、一気にカッコいいバイタルデザインが完成します。
もちろん2Dで表現された部分も細かくエフェクトがかかっていたり、素敵でした。実写合成のチームも多かったですね!
たとえまだ完全に出来なくても、新しい習いたてのモーションを使うことに挑戦する皆さんが私にとって刺激です!攻め大事ですね〜!笑
作品発表も尊敬あり、笑いあり。本当に楽しくて改めてBYNDを選んでよかったなと思いました。
あとは残すところ卒業制作発表ですね、早めに取り組み始めなくては!
壁です!これは令和初の夏、膨大な壁!笑
3回くらいは挫折しても許してください(笑)
皆さんも同じことに進んでると思うととても最高なことだと思います!
仲間がいるというのを考えるだけで湧いてくるパワーが違いますね〜〜
さぁさぁ何を作ろう!笑
まだ決めてないんかい!以上!語り屋鴻巣でした!
(Writer:受講生・鴻巣楓佳さん)