2021 VIDEOGRAPHER WINTER CAMP ついにラスト回が終わりました。あっという間で、しかしかなりボリューミーな内容で40代の脳みそ久しぶりのフル回転でした。

4回目はまず、前回の課題”6seconds”の鑑賞&フィードバック。こちらはInstagramから過去の生徒さんの作品もご覧いただけますのぜひご覧になってください。

コマ撮りを活用された方が多い印象でとってもcuteなものからコミカルだったり、ハイセンスなものまで皆様の動画を共有していただくのは本当に勉強になります。フィードバックの中で sense of wonder「人が感動する前には驚きがある」というお話がありました。アパレルでもよく使われる言葉でしたが、映像や広告では確かにインパクトの後にザワーっと鳥肌が立つ感覚がよくあるな、と思い返していました。そんな映像がいつの日か作れるようになりたい。。。






そして、本日はBYNDが大切にされているシネマティックについてのお話。シネマティックな表現の映像はたくさん目にできますが、こういったことも言語化して教えていただくことで感覚だけではなく技術として身につけることができると思います。

そしてラストのロケ弁、金兵衛さんの本さわら西京漬弁当。






めちゃ美味しかった。毎回最高ですが、温められるとなお嬉しいです。

午後はいよいよラスト講座。動画の仕上げについて、手を動かしながら学びました。







まだまだ教わっていたい私はこのままさらに掘り下げて学ぶワークス・リフト講座 スケッチ・フォー・ビデオも受講します。

怒涛のような知識の応酬に頭はパンクしかけましたが、これまで学んだことをしっかり自分のものにできればもう素晴らしい作品が作れる気がします。私の場合、そもそものアイデア力のなさが否めませんが。。先生実はいまだにFinal workのテーマを決められていません。きっとみんなもう撮り始めてるんだろうなあ。






映像を見るのが好きだけど何から始めていいかわからない方、お仕事のスキルアップ、無駄を省いてサクサク学びたい方、私がBYNDを選んだ理由は第一回で書きましたが、どんな方でも必ず充実した学びの時間を作っていただける場所だと思います!迷っている方はとりあえず来ちゃいなよ!!

最後にはなりますが、拙い文章力で毎回読み苦しいブログを失礼いたしました。私は楽しんで書かせていただきました!先生方、TAのお二方、一緒のクラスだった皆さんお世話になりました。ありがとうございました。

 

(Writer:受講生・山野禎子さん)