表題の通り、私の卒業作品を見たとあるアーティストの方からSNSを通して仕事の依頼が来ました。実際にこんなことがあると思っていなかったのでとても嬉しいです。仕事の内容としては依頼主のアーティストの方が作成した楽曲に合わせてアニメーションを作るというMV制作のようなものです。アニメーションMVの制作は自分が本当にやりたかったことなので、実際にこのような機会を得ることができたのは本当にBYNDのお陰です。行って良かったー!!

私自身、フリーのアニメーション・映像作家志望で、活動を始めたのは今年の3月からになります。もともとは建築業界で働いていて、昨年退職、現在は海外の美大のアニメーション学科に籍を置いて勉強しながら、個人制作も行っています。

小さい頃から絵を描くことが大好きで、小学生の頃から将来は漫画家かアニメーターになりたいと思っていました。でも色々あってギリギリ「美術」の建築へ。建築の学生時代、周りが設計事務所でインターンやアルバイトをする中、どうせ卒業したら働くところで今から働いてもつまらないと私はアルバイトとして少し風変わりなものを選びました。それが「映像カメラマン」です。もうそれが本当に楽しかった。この頃から徐々に「絵」と「映像」を組み合わせることを意識し始めます。その頃は、建築学生なのに建築の勉強はそこそこに映画や映像作品を見漁ったり、一眼レフカメラを買ってイベントの映像制作を(頼まれてもいないのに勝手に)したりしていました。(なので建築家は有名どころしか知りません。笑)

アニメーションMVに知り合ったきっかけはアーティストの「シシヤマザキ」さんです。2017年のCHANELの広告のアニメーションは「こんな素晴らしいものを作る人がいるのか!」と私に衝撃を与えました。建築の会社で働きながら「いつか私もアニメーション作家としてMVなんかを作りたい」と夢を膨らませていました。(←何かがおかしいwまず建築やめろwww)はい、なので会社辞めました。笑(元から経験を得たらちゃんと辞めるつもりでした。)

BYNDには今年2021年のモーショングラフィッカーのサマーキャンプでお世話になりました。受講のきっかけは以下2点になります。

・アニメーションを制作する中で、特にアフターエフェクトの技術を習得する必要があると強く感じた。
・一人で学んで制作するより、より多くの人に見てもらい、また評価してもらう場を得ることで、モチベーションをより上げたいと思った。

受講後の感想ですが、本当に行って良かったです。上記二つの動機、いやそれ以上を満たしてくれました。なんといっても「仲間」ができた感覚が強いです。その「仲間」は先生も含めての「仲間」です。

個人的に思うことなのですが、映像を始める人は「映像が本当に好きだから」始める人がほとんどのように思います。でも同時に、「好きなこと」をして生きていくことに抵抗を感じている人も多い。実際にそれが「仕事」へと繋がる道筋が見えない。そんな時は是非BYNDに来てください。同じような仲間が沢山いて、きっと何かしらの道が見えます。そして何より先生・TAの皆さん、みんなが同じような不安を乗り越えてフリーの映像制作者、またアーティストとして活躍しています。会社員をしながら映像を本格的に楽しんでいる、そんな方も沢山います。とにかくみんな、映像、またアフターエフェクトが「大好き」なんです。

各々の本当に「好き」なことを「全力」でやることができる、またそんな人を全力でサポートしてくれる、そんなありがたーい環境がBYNDにはあります。また、卒業後のサポートもしっかりしています。私は今、そこに、どっぷり浸かっています。笑

 

BYNDER:MIKI.K
COURSE:モーショングラフィッカー/チューン・オブ・モーション(2021 SUMMER CAMP)
WORKS:モーショングラフィッカー