初めまして。このクラスのブログを担当することになりましたおおはしみづほと申します。
今年の2月のWINTER CAMPでビデオグラファーを受講し、半年。
仕事でもプラベートでもadobe Premiereを使ってきましたが、やはりモーションも勉強したい!ということで、モーショングラフィッカーのクラスを取ることにしました。
普段は広告系の製作会社でクリエイティブディレクターや編集、ライターなどをしています。が、今回はお仕事以上にプライベートで作り始めた動画の幅を広げることができたらと、わくわくしています。
さっそくですが、第1回目のクラス。
まずは自己紹介から。
メンバーはみんなで7名。
ユーチューバーやベテラングラフィックデザイナーなど、普段の仕事も、目的も様々なのですが、今回はある程度、adobeソフトを使える方が多そう。なので、クラスの進行も早そう。ついていけるか、ドキドキです。
先生はヒロ先生。優しい語り口のイケメン先生です。
Chapter1では、インターフェースの紹介や使い方から。Premiereの使用経験がある方には、割と慣れ親しんだお顔かと思います。ビデオグラファー初期は、インターフェースに慣れるのにしばらくかかりましたが、今回は少し余裕があります。お昼までは全然大丈夫!
ランチはフェニックスのmildon弁当。ひき肉とキノコの、トマトも載った不思議味ご飯。やっぱりお昼ご飯も毎回の楽しみです。
午後は早速、BYNDロゴを使ったアニメーションを作成してみます。ヒロ先生のインストラクションで、1工程づつ、作って行ってみます。当たり前のことではありますが、実際に手を動かしてみると、アニメーションって、1コマ1コマ、分類して考えることが大事なんですね。
動画の編集をやっていると、時間感覚が歪むと言いますが、画面で見ている時間は秒単位、コマ単位の小さな時間の隙間にいるのに、気づいたら数時間経っていることがよくあって、その感覚も面白い。
モーションの方は、コマとコマの間で迷子にならないようにしないと!
最後に書き出しに当たって、設定やフォーマットの説明を聞いて、本日の講義は終わり。
少し余った時間で、次回講義でのアニメーションに使う素材作りのために、Illustratorでもおなじみのペンツールとベジェ曲線の時間です。
1回目のクラスを終えて、ひとまず今日のところはついていけたことにホッと一息。
まだまだこの先にハードルがあるかと思うのですが、次回クラスが楽しみです。
以前、クラスで一緒になっていた方が「BYNDがあるから、いつも週末が楽しみだった」とおっしゃっていましたが、それって本当なんですよね。
来週は遅刻しないように、張り切って参加します!(実は今回は時間を間違えて、まさかの遅刻でした・・・)というわけでまた来週。
(Writer:受講生・大橋瑞穂さん)